20100614

「コーチングサロン」はじめました♪

 ライター・・ケイ★


 コーチングを学び始めて間もない頃、お世話になったコーチがサロンをお持ち
で、色々な話を聞かせてくださった。
「サロン」という言葉の響きからゆったりとして落ち着ける空間と、どこか大人
っぽいおしゃれな雰囲気を感じ、以来私の中で特別な
思いを持つ言葉となった。

 昨年あたりから私の中で、コーチングをたくさんの人達に伝えたい、と言う思
いが溢れて来ていた。宇宙の女神様の粋な計らいで、私の溢れる思いとタイミン
グの歯車をぴったりと合わせてくれたのかも知れない。

 えりちゃんが目の患者会であるJRPSのお仲間にコーチングを伝えたことが
きっかけとなり、昨秋の「JRPS関東地区リーダー研修会」や、今年一月の同
群馬支部主催による「新春の集い」で、コーチングをお伝えする場を与えて頂いた。
県内の催しと言うこともあり、地元の知り合いのコーチの協力を得て、えりちゃ
んと三人、かなりのでこぼこトリオの珍道中ってところか。様々なハプニングに
見舞われながらも何とかやってきた。
 そして勢いに載ってしまい、憧れのサロンとは少々異なるが、三月から「コー
チングサロン」と題した会を福祉センターの一室で開いている。

 私自身がそうだった様に、視力低下が徐々に進行する眼の病を抱えていると、
どうしても先に光が見い出せず、自己否定に陥って行く。人生が重く困難な道の
りに感じられ、揺れ動く毎日を送っている人は少なくない。
私はコーチングによって救われ、自分を再生出来たと思っている。
その思いや変化を、同じ様に視力を失いつつある中で日々葛藤している人達に伝
えたい。
掛替えのない自分自身を、奥底に眠る可能性を、あなたはそのままでいいのだと
言うことを・・・・。

コーチングが作り出す世界はあたたかく深い優しさに満ちている。
だからこそ、その場が和やかな空気感に包まれるのだと思う。

5月に二回目を行った時、参加してくださった方々から、「何故か解らないけど
私に必要なことって気がする」、「この場だと安心して話せるのです」等、
ありがたい言葉を寄せて頂いた。
まだまだ駆け出しで、充分とは言えない私の拙い進行や内容だと思うが、集って
くださる人達から発せられるエネルギーに助けられ、参加者全員で何かを作って
いる気がする。

サロンははじまったばかり。その在り方も色々変化して行くだろう。
これからもっと修行を積み、仲間達と共に、魔法のコーチングで訪れた人達に柔
らかな心と元気をお届けしていきたい。