20090412

3月14日の体験会に参加しました

3月14日に戸山サンライズで、今年最初のコーチング体験会がおこなわれました。


スタッフも含めて15名でアットホームであったかい学びの場となりました。 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

今回ご参加いただけなかったみなさん、5月に大阪、7月には新潟でコーチング体験会の開催が決定しています。 楽しみに待っていてくださいね!

体験会に参加してくれた、アリスプロジェクトトレーニング3期生の「ねもさん」に体験レポートをお願いしました。 それでは、ねもさんの記事をお楽しみください。

アリスプロジェクトトレーニング3期生ひよこの「ねもさん」です。男性で、弱視です。職業は会社員で、主にシステム関係の仕事をやっています。

コーチングという言葉を初めて知ったのは2年半ほど前のことでした。 今まではあまり「自分がやりたいこと」、「なりたい自分」に目を向けるよりも、とにかく目先の課題をひたすらこなすことが多くて、さらに、コミュニケーションでも決して得意とはいえませんでした。そこで、この機会に違った自分を見つけようと思い始め、2年がかりでひよこになりました。どうぞよろしくお願いします。

さて、3月14日のコーチング体験会に参加しました。前日の天気予報では大荒れになりそうということでしたが、そんなに天気も崩れず、無事にスタートできました。

最初のプログラムでは「聴く」と「質問する」のミニセッションを体験しました。このうち「聴く」では、わざと話を聴かない、話の内容だけを考える、内容でなく相手に意識を向ける、というパターンを行いました。頭では何となく分かっていても、実際にやると同じことを話したり、聴いたりしても、聴き方によって全く違った感じを受けるということを改めて実感しました。 個人的には、コーチング以前の問題で、「普段きちんと人の話を聴けていないなぁ」という別の気付きもありました。

次は、いよいよコーチング体験です。3人でコーチ役、クライアント役、オブザーバー役を回していきます。私は以前にも体験会でやったことがあるのですが、やはり毎回新たな発見が沢山あります。また、今回も自分がコーチ役の時は緊張しました。

そして今回の気付きはそれだけではありませんでした。一通り回った後の時間に思い返したのですが、1セッション10分弱という本当に短い時間で、クライアントが生のテーマをドンとぶつけて、それをコーチが受け止めるという流れを、たとえ初対面の人との間でも自然に行えたこと。コーチングの奥の深さに加えて、その前提になる「信頼」や「聴く」の大切さと、そこから生まれる大きな可能性を感じることができました。

全体としては、いつもより若干短めの時間で、何となくコンパクトという感じもしていたのですが、参加してみたら内容は充分につまっていました。また幅広い年齢層の方が参加され、遠方の方もいらっしゃったこともあり、コーチング以外の雑談も含めて有意義でした。

余談ですが、後の懇親会も予想外に深酒をしてしまうほど楽しく過ごせました。

写真の説明:参加者とスタッフが輪になって椅子に座り、スタッフが「聴く」体験について説明しています。